【2024年版】日本で使いたいおすすめVPNランキング!実際に使った感想も紹介

VPN

この記事にはプロモーションが含まれています。

VPN(Virtual Private Network)は、インターネットを安全に利用するための必須ツールとして注目されています。

今回は、独自で調査したアンケート結果をもとに、日本で使いたいおすすめVPNランキングをご紹介します。

お気に入りVPNのランキングです!!

  1. NordVPN…業界最速のVPN
  2. ExpressVPN…タイムラグの少なくリアタイに最適
  3. MillenVPN…日本企業だから安心して使える
  4. CyberGhost VPN…月額費用が安い
  5. Surfshark VPN…同時接続台数無制限だから大勢で使える

ジオブロックの回避やセキュリティ強化を目的としたVPN選びに迷っている方は必見です!

【ユーザーアンケート】おすすめVPNランキングは?

2024年9月にVPNを利用しているユーザーにアンケートを実施し、人気の高いVPNサービスをランキング形式で紹介します。

お気に入りVPNアンケート結果グラフ

サービス一覧は以下の通りです。

サービス名 NordVPN ExpressVPN MillenVPN CyberGhost VPN Surfshark VPN
1か月あたりの料金(税込) 583円~2,673円 (※1)1,001円~1,942円 396円~1,738円 320円(※2)~1,790円 338円~2,946円
同時接続台数 10 8 10 7 無制限
トライアル 30日間返金保証 30日間返金保証 30日間返金保証 14日~45日間返金保証 30日間返金保証

※1 ExpressVPNは1ドル150円で計算
※2 2024年9月時点のキャンペーンを適用した場合

業界最速のNordVPN

NordVPNのキャプチャ

NordVPNは、ユーザー満足度で圧倒的な支持を集めたVPNサービスです。

特にその「速度」が魅力で、公式サイトでは業界最速を謳っています。

ストリーミングやオンラインゲームでもタイムラグを感じさせない高速接続を誇ります。

さらに、セキュリティ面でも一流で、ダブルVPNやキルスイッチといった強固なプライバシー保護機能が搭載されています。

操作が簡単なVPNを使いたい方におすすめです。

筆者は初めてのVPNがNordVPNでした。
アプリの操作性が良くて、すぐに使うことができました。
また、パソコンを立ち上げたときに自動でVPNアプリが立ち上がるので、使いやすかったです。

タイムラグが少ないExpressVPN

ExpressVPNキャプチャ

ExpressVPNは、特に安定した接続と低レイテンシ(タイムラグ)が特徴です。
ビデオ通話やオンラインゲームに最適で、常に低遅延の状態を保てます。

ExpressVPNは、プライバシー保護のための「VPNノーログポリシー」も堅持しており、信頼性が高いVPNのひとつです。

操作が簡単なVPNを探している方にはおすすめです。

ExpressVPNはアプリがシンプルで分かりやすいです。
アプリでVPN機能を使うだけでしたら、日本語で操作が可能です。

国内企業で安心のMillenVPN

MillenVPNキャプチャ

MillenVPNは、日本企業が運営するVPNサービスで、安心して利用できる点が特に評価されています。

日本語サポートが充実しており、初心者にも優しい設計が魅力です。

また、国内外問わず幅広いサーバーに接続可能で、NetflixやHuluなどの海外コンテンツも簡単に視聴できるのが嬉しいポイント。

日本企業運営なので、契約完了メールを含めてすべて日本語なので、海外サービスに慣れていない方におすすめです。

ウェブサイトに対応している動画サービスのロゴが載っているので、安心して契約を進められます。

320円から使えるCyberGhost VPN

CyberGhost VPNキャプチャ

CyberGhost VPNは、価格の安さと機能の充実度で人気のサービスです。

月額320円から利用でき、コストパフォーマンスに優れています。

また、無料トライアルが最長45日間ですので、他のサービスと比較すると長いです。

十分に検討してから導入を決めることができるのでおすすめです。

接続台数無制限のSurfshark VPN

Surfshark VPNスクショ

Surfshark VPNは、接続台数無制限というユニークな特徴を持ち、多くのデバイスを同時に保護したいユーザーにぴったりのサービスです。

同時接続台数無制限なので、11台以上同時接続する可能性のある方におすすめのサービスです。

また、広告ブロックサービスもついているので、普段のネットサーフィンが快適になります。

Surfshark VPNについては、評判を以下の記事にまとめているので、ご一読いただけると幸いです。
Surfshark(サーフシャーク) VPNの評判は?メリデメ、向いている人、危険性について解説

VPNが必要な理由はジオブロック回避とセキュリティ強化

VPN仕組み

VPNを使う最大のメリットは、ジオブロックの回避とセキュリティの強化です。

ジオブロックとは、特定の地域や国でしかアクセスできないコンテンツが制限される仕組みのことです。

VPNを利用することで、自分のIPアドレスを別の国のものに変更し、海外のコンテンツやサービスにアクセスできるようになります。

たとえば、韓国で放送している生配信番組やアメリカでしか見られないNetflixの番組なども簡単に視聴可能です。

また、VPNはインターネット接続を暗号化し、第三者が個人情報を盗み見るリスクを大幅に減らします。

特に公共Wi-Fiを使用する際に、個人データが漏洩するリスクを回避するため、VPNは欠かせないセキュリティツールです。

安心してインターネットを楽しむためにも、信頼できるVPNの利用は非常に重要です。

>>VPN比較表はこちら>>

個人向けVPNの賢い選び方

VPNは、プライバシー保護やジオブロック回避に役立つ重要なツールですが、数多くのサービスが存在するため、自分に最適なVPNを選ぶのは簡単ではありません。

ここでは、VPNを選ぶ際に重視すべきポイントを解説します。

適切な月額料金

VPNサービスを選ぶ際、まず注目すべきは月額料金です。

VPNには無料版もありますが、セキュリティや速度、広告の多さなどで満足できない場合が多いため、有料版を選ぶ方が安心です。

人気VPNの月額料金

価格帯はサービスによって異なりますが、適切な料金の目安としては月額320円~3,000円程度です。

たとえば、CyberGhost VPNは320円から利用可能で、コストパフォーマンスが高いと評判です。

ただし、安いだけでなく、その料金でどのようなサービスが受けられるかを確認することが大切です。

特に契約期間が長くなるほど割引が大きくなることが多いため、短期間で試してから長期間のプランを選ぶのも賢い選び方です。

利用目的に合った通信速度

VPNを利用する目的に応じた通信速度を選ぶことも重要です。

たとえば、動画のストリーミングやオンラインゲームを頻繁に行う場合、速度が遅いVPNでは満足できません。

NordVPNExpressVPNは高速で、タイムラグが少ないため、ストリーミングやゲームにも適しています。

一方、単純にセキュリティ強化やジオブロック回避だけを目的としている場合、通信速度に多少の遅れがあっても問題ないこともあります。

利用目的に応じて、どの程度の速度が必要かを考慮し、最適なサービスを選びましょう。

トライアル時に速度を測定して、満足できなければ返金するのも手です。

>>VPN比較表はこちら>>

十分な同時接続台数

VPNを選ぶ際に忘れてはいけないのが、同時接続台数です。

VPNは、1つの契約で複数のデバイスに接続できるものが一般的ですが、接続台数に制限があることが多いです。

たとえば、自宅にある家族全員分のパソコン、スマートフォン、タブレットなどを全てVPN接続したい場合、同時接続台数がどのくらいかを確認しておきましょう。

Surfshark VPNであれば接続台数無制限という大きな強みがあり、家族全員で使用したり、複数のデバイスを持つユーザーに最適です。

Surfshark VPNについては、評判を以下の記事にまとめているので、ご一読いただけると幸いです。
Surfshark(サーフシャーク) VPNの評判は?メリデメ、向いている人、危険性について解説

安心して使えるセキュリティ

VPNは何よりもセキュリティが重要です。

暗号化の強度やプライバシーポリシー、サーバーロケーションなどをしっかり確認する必要があります。

特に、利用者のログを保存しないノーログポリシーを採用しているVPNを選ぶことが基本です。

さらに、公共Wi-Fi利用時のセキュリティ強化や、万が一の接続トラブルでデータを漏洩させないための「キルスイッチ機能」を搭載しているかも重要です。

これらの機能があれば、セキュリティ対策が万全と言えるでしょう。

ノーログポリシーや暗号化などのベーシックなセキュリティサービスは有料VPNではほぼカバーできています。

広告ブロックや日本語のサポートがあるかどうかなど、必要な機能が付いているかどうかでVPNを選ぶことをおすすめします。

サービス名 NordVPN ExpressVPN MillenVPN CyberGhost VPN Surfshark VPN
暗号化
キルスイッチ
スプリットトンネリング
ダブルVPN × × ×
プライベートDNS ×
ノーログポリシー
固定IP オプション
広告ブロック
(プランによる)
Chrome拡張機能のみ
サポート チャット
メール
(英語)
チャット
メール
(英語)
チャット
メール
(日本語)
チャット
メール
(英語)
チャット
メール
(英語)

契約・解約・返金の手続きが簡単

VPNを選ぶ際には、契約や解約、返金手続きの簡便さも無視できない要素です。

長期契約をする前に、そのVPNが満足できるかどうかを確かめるために、返金保証があるか確認しましょう。

多くのVPNサービスは30日間の返金保証を提供していますが、その手続きがスムーズに行えるかどうかが重要です。

VPNサービスの中には、返金期間内の解約で自動で返金されるサービスと、解約手続きと返金手続きを別で行わないといけないサービスがあるので注意が必要です。

解約しただけでは返金はされないので注意しましょう。

>>VPN比較表はこちら>>

日本でVPNを利用するメリット

VPNは、インターネット接続の安全性や利便性を向上させるために役立つツールです。

日本国内でも、VPNの利用が増加しており、多くのメリットがあります。

ここでは、日本でVPNを利用する主な利点を詳しく解説します。

海外の動画サービスを見ることができる

日本からVPNを利用すると、海外の動画サービスやコンテンツにアクセスできることが大きなメリットです。

たとえば、韓国のテレビ局のWEBサイトで配信している番組などは、日本国内では視聴できないコンテンツが多数あります。

しかし、VPNを使って海外のサーバーに接続することで、これらのジオブロックを回避し、自由にコンテンツを楽しむことが可能です。

さらに、VPNを使えば日本国外に住んでいる場合でも、日本の動画サービス(Hulu JapanやTVer、NHKオンデマンドなど)を視聴することができるため、海外在住者にとっても非常に有用です。

>>VPN比較表はこちら>>

セキュリティが強化できる

公共Wi-Fiやカフェなどの無料のWi-Fiを利用する際、セキュリティの脆弱性は避けられません。

VPNは、インターネット接続を暗号化することで、外部からのハッキングを防ぎます。

特に、オンラインバンキングやショッピングを行う際に個人情報やクレジットカード情報を守るために有効です。

VPNを使用することで、通信が暗号化され、ハッカーや第三者からの不正アクセスを防ぐことができ、公共の場でも安全にインターネットを利用できるようになります。

>>セキュリティに強いVPN比較表はこちら>>

プライバシーが確保できる

VPNを使うもう一つの大きなメリットは、プライバシーの確保です。

通常、インターネット接続を行うと、自分のIPアドレスが公開され、訪問したウェブサイトや使用したサービスが追跡される可能性があります。

しかし、VPNはIPアドレスを匿名化し、別の国のサーバーを経由してアクセスするため、個人のインターネット活動が第三者に追跡されにくくなります。

特に日本では、ネット利用者のプライバシーを守るためにVPNを導入するケースが増えており、ネット広告のターゲティングや監視から逃れたいユーザーにとっては有効な手段となっています。

これらのメリットを比較して、賢くVPNを導入しましょう。

>>VPN比較表はこちら>>

日本でVPNを利用するデメリット

VPNは多くのメリットがありますが、いくつかのデメリットも存在します。

日本国内でのVPN利用に伴う主要なデメリットについても把握しておくことが重要です。

月額費用がかかる

VPNの利用には通常月額費用がかかることが一般的です。

無料のVPNもありますが、速度やセキュリティが不十分である場合が多く、信頼性の高いVPNサービスを利用するには費用が発生します。

この費用が、インターネット利用者にとっての負担になることがありますが、セキュリティや利便性を確保するための投資と考えることもできます。

コストを抑えたい場合は、1年契約や2年契約で割引を受けることができるプランを検討するとよいでしょう。

>>VPNの価格比較表はこちら>>

通信速度が低下する可能性がある

VPNを利用することで、通信速度が低下する可能性があります。

これは、VPNがインターネット接続を暗号化し、さらに遠隔地のサーバーを経由するためです。

特に、ストリーミングやオンラインゲームを楽しむ場合、速度低下がストレスとなることがあります。

「業界最速」を謳っているNordVPNやタイムラグが少ないExpressVPNであれば、このデメリットを最小限に抑えることが可能です。

また、接続するサーバーの場所や混雑具合によっても速度は異なるため、近隣のサーバーを選ぶことでスピードを向上させることができます。

興味のあるVPNがあれば、実際に使ってみるのが良いでしょう。

満足が得られなければトライアル期間に解約すれば、返金されます。

>>VPN比較表はこちら>>

セキュリティが脆弱なVPNもある

無料のVPNや信頼性の低いVPNサービスを利用する場合、セキュリティが脆弱である可能性があります。

中には、ユーザーのデータをログとして保存し、第三者に提供する悪質なVPNも存在するため、注意が必要です。

信頼できるVPNサービスを選ぶ際は、ノーログポリシーを遵守しているか、暗号化技術が最新であるかを確認することが重要です。

安価なVPNや無料VPNには魅力的な点もありますが、セキュリティ面で妥協することは避けた方が良いでしょう。

>>VPN比較表はこちら>>

まとめ

日本でVPNを利用する際は、メリットとデメリットをしっかりと理解することが大切です。

VPNを適切に選び、安心してインターネットを楽しむためのツールとして活用しましょう。

タイトルとURLをコピーしました