SailyのeSIMの使い方は?スクショでわかりやすく解説

旅のノウハウ

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Sailyは、海外旅行や出張で便利に使えるeSIMサービスです。

面倒なSIMカードの差し替えや高額なローミング費用を気にすることなく、現地の通信プランを簡単に利用できます。

本記事では、SailyのeSIMの使い方をわかりやすく解説します。

初めての方でも安心して設定できるように、手順をスクリーンショット付きで紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

簡単な操作で、快適な海外通信環境を手に入れましょう!

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【前提条件】SIMフリー端末ならeSIMが使える

Sailyは、海外での通信をもっと簡単にしたいという方におすすめのeSIMサービスです。eSIMを利用するには、まずお使いのスマートフォンがSIMフリーである必要があります。SIMフリー端末であれば、キャリアロックがかかっていないので、SailyのeSIMを簡単にインストールして利用できます。

また、お手持ちのスマートフォンがeSIMに対応しているか確認しておくことも大切です。AppleのiPhoneや一部のAndroid端末では、多くの場合対応しています。

1.「設定」アプリを開く
2.「一般」をタップ
3.「情報」をタップ
4.「SIMロック」項目が「SIMロックなし」になっていればSIMフリー

SailyのeSIM導入手順

ここでは、SailyのeSIMを導入する具体的な手順をスクリーンショット付きで解説します。

初めてeSIMを設定する方でも安心して進められる内容ですので、ぜひ参考にしてください。

1.Saily公式サイトにアクセス

Sailyトップページ
まずは、Saily公式サイトにアクセスしましょう。公式サイトには、対応する国やプランの詳細が掲載されています。
トップページから簡単に操作を進められるので、初心者の方でも安心です。

2.使いたい国とプランを選択

Sailyプラン選択画面

次に、eSIMを使いたい国と容量を選びます。

Sailyでは190を超える国に対応しています。検索画面に使う予定の国名を入力し、プランを確認しましょう。

SailyのeSIMは購入後1ヶ月以内に有効化しないといけません。
海外旅行で使用予定の方は、出発前から逆算して1ヶ月を切ってから購入するようにしましょう。

複数の国をまたいで滞在する場合は、「地域」から「アジア」「ヨーロッパ」「全世界」などのプランを契約すれば、滞在国が変わってもプランを切り替えずにすみます。

私はベトナムに3泊したときは1GBを契約し、帰りの空港で使い切りました。
街中でGRABを使ったり、GoogleMapで位置情報を確認したり、翻訳アプリを使ったりするのに役立ちました。
また、容量を使い切っても追加で購入できるので、使う予定がないなら少ない容量から始めても良いと思います。

3.会員登録と支払い

プランを選択したら、次は会員登録と支払いを行います。

Sailyでは、GoogleアカウントやApple IDで簡単にアカウントを作成が可能です。
登録が完了すると、支払い画面に進むので、クレジットカードやPayPalなどの支払い方法を選んで手続きを完了してください。

eSIMのインストールと設定方法

SailyのeSIMを購入したら、次はインストールとeSIMの設定を行います。

1.スマートフォンにSailyアプリをインストール

Saily支払い完了画面
まずは、スマートフォンにSaily公式アプリをインストールしてください。上記のような決済完了画面のリンクからダウンロード画面に進むか、App StoreまたはGoogle Playで「Saily」と検索し、アプリをダウンロードします。

2.アプリでログインとeSIMのインストール

SailyのeSIM設定画面

インストールしたアプリを開き、先ほど登録したメールアドレスとパスワードでログインします。
ログイン後、購入したプランやeSIM情報がアプリ上に表示されます。

eSIM購入後は上記のように次にどこをタップするかをガイドで示しくてくれるので、大変分かりやすいです。

3.eSIMをアクティベートする

QRコードをスキャンすると、スマートフォンにeSIMの情報が追加されます。その後、Sailyアプリの指示に従い、eSIMをアクティベート(有効化)してください。これにより、購入したプランの通信が使用可能になります。

SailyのeSIMを海外旅行で利用するときは、「アクティベート」までは日本で済ませておくと、現地で慌てなくて済みます。
「アクティベート」してからeSIMの有効期間が開始になるので、日本にいる間(出発前の空港など)で行っておくことをおすすめします。

4.「設定」アプリから契約したeSIMをオンにする

スマートフォンの「設定」アプリに移動し、「モバイル通信」からアクティべートしたeSIMをオンにします。
データ通信にeSIMを使用するよう設定することで、渡航先でスムーズにインターネットを利用できます。

  1. 「設定」アプリの「モバイル通信」開くと新規eSIMを「アクティベート」するか聞かれるので、「許可」をタップ
  2. SIMの欄に主回線以外の行が増えます
  3. 渡航先で「副回線」をオンにして「データローミング」をオンにすれば完了です
  4. 日本で使用しているSIMの「データローミング」はオフにしておきましょう

プランと操作がシンプルなSailyのeSIMを是非使ってみてください!

海外でeSIMを使うときの注意点

海外旅行イメージ
SailyのeSIMは便利ですが、海外で利用する際にはいくつか注意すべきポイントがあります。トラブルを防ぐため、以下の点を事前に確認しておきましょう。

日本でeSIMの購入とアクティベートまでは済ませておく

eSIMは、日本を出発する前に購入とアクティベートを済ませておくことをおすすめします。
海外到着後に設定を試みると、空港のWi-Fiが不安定だったりしてうまくアクティベートできない可能性があります。

アクティベートは日本を出国する前に済ませておきましょう。

データの残量を確認する

渡航先で通信が途切れないよう、定期的にSailyアプリでデータ残量を確認してください。
追加データの購入もアプリから簡単に行えますので、通信が必要な場面でも安心です。

データ残量が少なくなると、通知が来るように設定にすることもできます。

日本のSIMのデータローミングをオフにする

渡航先では、日本のSIMカードのデータローミングをオフにすることで、不要な通信費を防げます。
スマートフォンの「設定」アプリから簡単にオフにできますので、eSIM利用時には忘れずに設定してください。

是非、SailyのeSIMを使ってみてください!

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