「ExpressVPNを解約したいけど、手順がわからない」「30日返金保証って本当に返金されるの?」とお悩みではありませんか?
本記事では、筆者が2026年7月18日に実際にExpressVPNを解約(自動更新オフ)した際の画面スクショを使って、手順をひとつずつ解説します。
先に押さえておきたいポイントは3つです。
- ExpressVPNの「解約」とは自動更新をオフにすること。オフにしても契約期限まではそのまま使えます
- 解約手続きの途中で英語の引き止め画面が出ます(本記事で意味を解説します)
- 30日返金保証には「ユーザー1人につき1回まで」という見落としがちな条件があります
筆者は2023年にExpressVPNを契約し、30日返金保証を利用して返金を受けています。今回は再契約です。返金ポリシーには「返金は1人1回まで」とあるため、筆者は今回、返金保証の対象外になる可能性が高いです。つまりこの記事は、「返金を受けたことがある人が再契約するとどうなるか」の実録でもあります。
この記事を読むとわかること
- ExpressVPNの解約(自動更新オフ)の手順
- 解約途中に出る英語の引き止め画面の意味
- 30日返金保証の条件と、対象外になるケース
- 返金対象か確認する方法・返金申請の手順
ExpressVPNの契約方法・使い方は「ExpressVPNの使い方|iPhone・Android・PC別の画像でわかる設定方法」をご覧ください。
解約前に知っておくべき3つのこと
手順の前に、ExpressVPNの解約の仕組みを整理しておきます。ここを誤解していると「解約したのに課金された」「返金されると思っていたのに」というトラブルになりがちです。次の3つだけ押さえておけば大丈夫です。
解約=自動更新の停止。アカウント削除ではない
ExpressVPNの解約とは、サブスクリプションの自動更新をオフにすることです。
自動更新をオフにしても、アカウントが消えるわけではなく、契約期限までは通常どおりVPNを使えます。筆者は7月18日に1か月プランを契約し、同日に自動更新をオフにしましたが、期限の8月18日まで問題なく利用できています。
放置すると更新日に自動で課金されるので、「1か月だけ試したい」という方は、契約したらすぐ自動更新をオフにしておくのがおすすめです。
返金は自動ではされない。別途申請が必要
自動更新をオフにしただけでは、支払い済みの料金は返金されません。30日返金保証を使いたい場合は、後述する返金申請の手続きが別途必要です。
App Store・Google Play経由の契約は手順が異なる
本記事で解説するのは、ExpressVPN公式サイトから契約した場合の手順です。
AppleのApp StoreやGoogle Play経由で契約した場合は、ExpressVPN側では解約できず、iPhoneの「設定」アプリやGoogle Playのサブスクリプション管理から手続きする必要があります。返金もApple・Googleへの依頼となります。
ExpressVPNの解約手順【画像付き・所要3分】
解約手続きはアプリからはできないため、ブラウザで公式サイトのマイアカウントから行います。手順は次の5ステップで、3分ほどで完了します。
- ExpressVPN+ポータルにログイン
- プロフィールメニューから「マイアカウント」を開く
- 「サブスクリプションをキャンセル」をクリック
- 解約理由を選択し、英語の引き止め画面を突破
- 完了画面と「自動更新オフ」を確認
手順1:ExpressVPN+ポータルにログイン
ExpressVPN+ポータル にアクセスし、契約時のメールアドレスでログインします。
ログインすると、次のようなダッシュボードが表示されます。

画面上部に「Basic Tier・1か月分のVPN・8/18/2026に月額プランで更新」と、次回の更新日が表示されています。この日付までに自動更新をオフにすれば、追加の課金はされません。
手順2:プロフィールメニューから「マイアカウント」を開く
画面右上の人型アイコンをクリックすると、メニューが開きます。

「マイアカウント」をクリックします。
手順3:「サブスクリプションをキャンセル」をクリック
マイアカウント画面に、現在のサブスクリプション情報が表示されます。

自動更新が「オン」になっているのが確認できます。その下の「サブスクリプションをキャンセル」というリンクをクリックします。
なお、画面には「¥2,580毎月」と表示されていますが、これは税抜価格です。実際の請求額は税込の¥2,838でした(1か月ベーシックプランの場合)。
手順4:解約理由を選択し、英語の引き止め画面を突破
解約理由を聞かれます。回答は任意ですが、いずれかを選択しないと「解約手続きを続行」ボタンが押せません。

筆者は「サービスをあまり使わなかった」を選択しました。「答えたくない」を選んでも進めます。
「解約手続きを続行」を押すと、突然英語の画面が出てきます。ここが一番戸惑うポイントです。

これは「解約しないで!継続してくれたら2か月無料にします」という引き止めオファーです。ボタンの意味は以下のとおりです。
- 「Claim 2 FREE Months」(緑のボタン):2か月無料を受け取って継続する
- 「Continue to Cancel」(白のボタン):解約手続きを続行する
解約したい場合は、右の「Continue to Cancel」をクリックしてください。日本語UIの途中で急に英語になるうえ、継続ボタンのほうが目立つデザインなので、押し間違いに注意しましょう。
ちなみに「あと2か月使いたい」という方にとっては、悪くないオファーです。受け取っても自動更新のオフはいつでも可能です。
手順5:完了画面と「自動更新オフ」を確認
「Continue to Cancel」を押すと、完了画面が表示されます。

「サブスクリプションがキャンセルされました」と表示され、有効期限(筆者の場合はAug 18, 2026)までは引き続き利用できることが明記されています。
念のためマイアカウントに戻って確認すると、自動更新が「オフ」に変わり、表示が「Aug 18, 2026 で期限切れ」になっていました。

この表示になっていれば、解約(自動更新オフ)は完了です。もし気が変わったら、「自動更新をオンにする」ボタンや完了画面の「サブスクリプションを再開」からいつでも元に戻せます。
30日返金保証の条件|「1人1回まで」に注意
ExpressVPNには30日返金保証がありますが、誰でも無条件に返金されるわけではありません。マイアカウントの支払い履歴から確認できる返金ポリシーには、次の条件が記載されています。

- 最初の購入またはサブスクリプション更新が、返金リクエストの30日未満前に行われたこと
- これまでに30日間返金請求で返金を受け取ったことがないこと
- ExpressVPNのWebサイトを通して購入したこと(App Store・ギフトカード購入は販売店に依頼)
- 返金保証はユーザー1人につき1つのサブスクリプションにのみ適用
- 有効なサブスクリプションのみが対象(一時停止中は対象外)
- サマーテック懸賞キャンペーンは返金保証の対象外
特に注意したいのが2つ目と4つ目、つまり「返金は1人1回まで」というルールです。
筆者は2023年8月にExpressVPNを契約し、30日返金保証で返金を受けました。実際に支払い履歴を見ると、当時の支払いに「返金済み」のバッジが付いています。

このため、今回(2026年7月)の再契約分は、返金保証の対象外になる可能性が高い状況です。「以前返金してもらったから、また試して返金すればいい」は通用しないので、再契約する方は注意してください。
また、期間限定キャンペーン中の購入は、キャンペーンの条件によって返金保証の扱いが変わる場合があります。筆者はプロモ期間中(7/18)の購入だったため、本当に返金対象になるのかをサポートに問い合わせてみました。
逆に言えば、初めて契約する方・Webサイト経由で契約する方なら、返金保証の条件を満たしやすいということです。条件を確認したうえで申し込みましょう。
返金対象か確認する方法【チャットで問い合わせてみた】
画面右下の「お困りですか?チャットでご相談ください!」からサポートチャットを開けます。

最初に名前・メールアドレス・契約者かどうかを入力すると、AIアシスタントが応答します。

「プロモ期間中(7/18購入)ですが30日返金保証の対象でしょうか」と日本語で質問したところ、次のような回答でした。

要約すると、こうです。
- 返金保証の適用条件は購入時のプラン・プロモーションの条件が基準になる
- 返金対象かどうかは、リクエスト提出後にビリングチームが購入情報を確認して判断する
つまり、チャットでは即答されず、「申請してみないとわからない」というのが公式の回答です。

続けて、具体的な返金申請の手順も案内してもらえました。申請後は10営業日以内にビリングチームから連絡が来るとのことです。

返金申請の手順
チャットで案内された手順に沿って、実際に返金対象かの照会を申請しました。手順は次のとおりです。
- ExpressVPN+ポータルにログイン
- 右上のプロフィールアイコン→「アカウントと請求」を選択
- 「支払い履歴を表示」をクリック
- 該当の請求書(日付)をクリック
- 「サポートに問い合わせ」を選択し、返金希望の理由を記入して送信
支払い履歴で該当の日付をクリックすると、次のようなモーダルが開きます。

「サポートに問い合わせ」を選ぶと、問い合わせフォームが開きます。

フォームには「サマーテック懸賞キャンペーンは、サブスクリプション登録時に明記されているとおり、返金保証の対象外です」という注記が表示されていました。キャンペーン経由の契約は、返金の対象外になるケースがあることがここでも確認できます。
筆者は返金希望の旨を記入して送信しました。ビリングチームからの回答が届き次第、この記事に結果を追記します(2026年7月18日申請・10営業日以内に回答予定)。
ExpressVPNの解約に関するよくある質問
Q. 自動更新をオフにしたら、すぐ使えなくなりますか?
いいえ。契約期限までは通常どおり使えます。筆者の場合、7/18にオフにしましたが8/18まで利用可能です。
Q. 解約後にまた使いたくなったら?
マイアカウントの「自動更新をオンにする」または完了画面の「サブスクリプションを再開」からいつでも再開できます。
Q. 表示価格と請求額が違うのはなぜ?
マイアカウントの「¥2,580」は税抜表示です。請求は税込の¥2,838でした(1か月ベーシックプランの場合)。
Q. PayPal側でも解約手続きは必要?
ExpressVPN側で自動更新をオフにすれば課金は止まります。心配な方はPayPalの「自動支払い」設定から該当の契約を確認しておくと確実です。
Q. 返金は何日くらいで振り込まれますか?
申請後、ビリングチームから10営業日以内に連絡が来ます。筆者の照会結果と実際の日数は、回答が来次第この記事に追記します。
まとめ
ExpressVPNの解約(自動更新オフ)は、マイアカウントから3分で完了します。途中の英語の引き止め画面では「Continue to Cancel」を選べばOKです。
返金保証を使いたい方は、「1人1回まで」「キャンペーン購入は対象外の場合あり」という条件に注意してください。特に再契約の方は、筆者のように対象外となる可能性があります。
これからExpressVPNを契約する方は、返金保証の条件を確認したうえで申し込みましょう。
VPNサービスについては以下の記事にもまとめています。




